どうも。さとやです。
昨年の今頃は、脳梗塞で入院していた母が退院。
右半身麻痺の母の介護が始まったばかりでした。
この1年の間。
母が流行り病と2回目の脳梗塞で入院。
父が他界。と波瀾万丈でした。
母の介護が始まった頃。
うまくいかないことだらけで
戸惑い、悩み、イライラが止まらず
ストレスを抱えて、どうしようもなく
絶望感を感じまくっていました。
ただ、周りの人に支えられ、助けられて
何とか母を在宅で介護できています。
私の介護は、まだまだ失敗だらけですが
この1年で苦労し、乗り越えた経験は、
人間として私を大きくしてくれました。
苦難の連続で感じたことは、
生きていることは凄いこと。
だということです。
当たり前のことを当たり前ではないと
感じることが多かったです。
特にコロナ禍で、母が2回入院したこと。
医療関係者の方々には、本当に大変な中
お世話になりました。
あとは、やっぱり
介護関係の方々には日々感謝です。
介護というのは、
当たり前のことが当たり前にできなくなった人の
お世話をする。
本当に大変です。
私は今、希望に満ち溢れています。
たぶん、苦難を乗り越えたことで
精神的に強くなったからだと思います。
精神的に強くなるためには、
自分と周りの人たちや物に感謝する。
ことが必要だと私は、切に感じています。
それでは、また。