今を生きる介護日記

認知症・失語症・脳梗塞で右半身麻痺の母を介護

二刀流から私が学んだこと

どうも。さとやです。

 

生きていると周りから

理解されないことがあります。

 

私も日々、在宅介護について

SNSで発信していますが

ありがたいことに励ましや共感のコメントを

いただくこともある一方で、批判も受けます。

そういう時は、さすがに凹みます。

でも、前を向いて生きていくことが大事です。

 

あのメジャーリーガーの大谷翔平選手も

プロ野球に入った時に栗山監督の提案で

常識的には考えられない投手と野手という

二刀流にチャレンジしました。

 

その時に周りの人間は、

「ムリだ」「やめとけ」と

批判の声は大きかった。

 

でも、栗山監督と大谷選手は、

自分たちを信じてやめませんでした。

その結果、大谷選手はメジャーリーグ

代表する選手になりました。

 

私も今は、在宅介護を発信して

理解されるのは難しいかもしれません。

でも、栗山監督と大谷選手を見習って

自分を信じて、私もあきらめることなく

発信し続けます。

 

それでは、また。